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50代からの自然で心地いい年の重ね方

【50代倦怠感】が続いているなら「やらないこと」を増やしてみよう

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いつもダルくてだるくて仕方ない、、、
でも、どんなにだるくても仕事に家事に頑張らなくちゃ!
 

50代になり、倦怠感が酷くなっていませんか?

仕事に家事に親の介護、いつも頑張りすぎている50代の体は常に疲労感に侵されているような感じがします。

でも、「ダルい、疲れた、眠い」などと言っていられず頑張りすぎてしまうのが50代。

家事はやらなければ溜まっていく一方だし、仕事も休めない。

家族の世話も誰も代わりにやってくれない。

そうなると、少しくらい無理してしまうのも仕方ありませんね。

でも、「だるい」が出てくるということは生活に無理が生じている証拠です。

そしてその「だるさ」は体からの危険信号。

放っておくとその倦怠感が引き金となり、病気になってしまうかもしれません。

やらなくていいことリストを作ろう!

私の40代は、毎日のように「だるい、疲れた、眠い」という状態。

健康診断ではどこも悪いところなど見つかりません。

でも【健康】とは程遠い状態でした。

筋トレにジョギング、エアロビクスにフラメンコ、着付け教室や英会話教室にも通い、周りからは「リア充」と言われていましたが、家の中では寝てばかり。

50代になった今、体力的にできないことが増えてしまいましたが、40代の頃よりはるかに体調が良くなりました。

それは、頑張ってやってきたことを「やらない」と決めたからです。

女々しく、未練たらしい性格なので、きっぱりと【やめる】と決断できないことも多々ありますが、50代になりやらないことリストを作りました☟

  • 掃除機がけ
  • 毎日洗濯
  • 手の込んだ料理
  • お弁当作り
  • エアロビクス
  • お酒
  • 気の乗らない誘い
  • 夜更かし
  • 大食い

ざっとあげるとこんな感じです。

家事は楽に済ませることを優先しました。

週2回の掃除機がけをやめ、毎日コロコロローラーとクイックルワイパーでキレイを保っています。

休みの日にがっつり掃除機をかけるのは面倒で30分ほどかかっていましたが、毎日のコロコロローラーとクイックルワイパーは3分で終わります。

そしてその方が週2回の掃除機がけよりキレイ。

主婦歴30年以上毎日の洗濯は当然と思っていましたが、夫婦2人なので毎日をやめました。

始めは洗濯物をためることに抵抗がありましたが、水道代も減って節約になったことが嬉しく、今は1日おきの洗濯です。

朝、洗濯物を干さない、というだけで時間と心の余裕がハンパなく生まれます。

また、料理は本やYouTubeを参考に手の込んだものを作るのをやめました。

こちらも夫婦2人、食べられる量はそれほど多くありません。

質素な食事の方が体にいいような気がして、簡単にできる野菜炒めや煮物、焼き魚を中心に食べています。

それに伴い、お弁当も朝の負担になるのでやめることに。

食べ過ぎると午後の仕事中睡魔がおそってくるので、フルーツだけにしています。

お酒や夜更かし、大食いなど体に負担をかけるようなことも「しない」と決めました。

ただ、難しいのが人付き合いです。

せっかくのお誘いを断るのは申し訳ないと思いつつ、その付き合いに時間とお金を奪われる感覚があるならお断りするようにしています。

また、長年続けたエアロビクス。

これは健康のために続けた方がいいと思いつつ、やはりスポーツクラブへ行く時間、お金を考えやめることにしました。

今後、【やらない】と決めたことが再開することもあれば、もっともっと【やらないこと】が増えてくるかもしれません。

でも何をなるかやらないかよりも、大事なのは倦怠感を引きずらないこと。

今後もだるさが出てきたら、【やらなきゃ】を捨てて【やらないこと】を見つけたいと思っています。

 
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