食事に気を遣ったり、運動を頑張ったり、睡眠も大事なのはわかっているけど、もっと簡単に健康になれる習慣ってないかな?
こんにちは。mocaです。
【老い】が後ろから追いかけてくるような感じがする50代。
アンチエイジングに大切な食事、睡眠、運動に気を配るのも疎かになり、日々家事と仕事をこなすのが大変、、、
そこで、もっとアンチエイジングを楽に簡単にできる方法はないか考えていたところ、本よりヒントを得て【ほったらかしアンチエイジング】というものを思いつきました。
この方法、楽して健康を手に入れたい!という方の参考になれば嬉しいです。
ほったらかしアンチエイジングとは
私が考えた【ほったらかしアンチエイジング】
それはワインを飲むだけ。
ワインを飲んでぐっすり眠り、あとは健康になるのをほったらかして待つ。
いかがでしょう?
簡単です。
簡単なので、私は2種間ほどワインを100ml~150mlほど毎日飲んでいます。
継続力なんて必要なく、すぐに習慣化できました(笑)
アルコールを適度に飲むことはアンチエイジング
そうは言ってもお酒を飲まない方にとってはワインを飲むのは難しいかもしれませんね。
お酒は苦手という方にはもちろんお勧めできませんが、アルコール飲むよ!という方にはぜひ、適量ワインのほったらかしアンチエイジングをおすすめします。
というのも、アルコールを適量飲むことはかなりの健康効果があります。
先日読んだ【50歳からの老いない体のつくり方】から抜粋するとアルコールの効能には
- ストレスの発散
- 免疫力を高める
- がん抑制効果
- 善玉(HDL)コレステロールを増やし、心筋梗塞を防ぐ
- 脳卒中を防ぐ
- 糖尿病のコントロールを良好にする
- 適量の酒が脳を活性化させ、ボケ、アルツハイマー病を防ぐ
- 胃液の分泌をよくして食欲を増す
- 適量の酒は、脳の神経の興奮を抑え、ストレスをとって睡眠を深くし、疲労の回復に役立つ
アルコールの中でもワインが一番
アルコールの効能、すごいことになっていますね!
本には詳しい説明がありますので、それぞれの効能をもっと詳しく!と思う方はぜひ本を読んでみてください☟
ワインがアンチエイジングに効果的であることの詳しい説明も本を読んでほしいところですが、ここで少しその理由となる部分を抜粋しておきます。
2016年6月12日放送の「NHKスペシャル」で「老化を遅らせ、寿命を延ばす『サーチュイン遺伝子』」が取り上げられました。「誰もがもっている遺伝子で、上手に働かせれば、100歳以上の長寿が可能である」とうものでした。
「サーチュイン遺伝子」を活発にするためには、約7週間のカロリス(カロリー制限)が必要です。
しかし「レスベラトロール」をとりつづければ、カロリー制限なしでも、サーチュイン遺伝子は活性化する、というのです。
中略
これまで、赤ワインには、抗動脈硬化効果や抗心臓病(心筋梗塞)効果があることは疫学的にも証明されていました。肉食の国フランスでは、ほかの欧米諸国より、心臓病による死亡が格段に少ないということで、これをFrench Paradox(フランスの逆説)と呼んでいたのです。これも抗酸化力の強力な「レスベラトロール」の恩恵によるところが大のようです。
お酒に飲まれることがないように
説明の中にでてくる「レスベラトロール」これはよく聞く「ポリフェノール」のこと。
今はポリフェノール3倍などというワインがたくさんありますね。
ポリフェノールを効果的に摂取することができるので、私はポリフェノール含有量が多いワインを飲むようにしています。
ただ、ワインがアンチエイジングに効果的であるといっても飲み過ぎはもちろんNGです。
本の中ではワインの適量をグラス2~3杯としていますが、私はアンチエイジング目的で毎日飲むには100~150mlで十分だと思っています。
2週間、夕食後毎日100mlのワインを飲み続けて、少し寝つきが良くなりました。
これからも【ほったらかしワイン飲むだけアンチエイジング】続けていこうと思っています。
これからいろんなワインを飲んでみよう♪
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