一所懸命化粧しても全然キレイにならないし、なんだか化粧品代ってもったいない。
こんにちは。mocaです。
50代になり化粧品代が若い頃と比べると、半分以下になりました。
今回は、基礎化粧品とメイク用品が大幅カットできた【やめたこと】をご紹介します。
50代、化粧品を使ってもキレイにならない?
40代後半から、肌のくすみやシミ、シワが増えてきました。
くすんだ肌をなんとか明るくしようと化粧をしても全然キレイに見えません、、、
今まで使っていたリップやアイシャドウの色が似合わなくなって、メイクをした自分の顔に違和感を覚えるようになりました。
そんな老け顔をなんとかしたくて、「シワにならない」「シミが消える」「潤い肌に」などの謳い文句の化粧品を次々に試して、化粧品ジプシー状態に。
かなりのお金を化粧品に使っていた時期もあったのですが、どれだけ化粧品にお金をかけても若い頃のような肌は戻ってきません。
そして、気付いたんです。
いくら高価な化粧品を使っても、もう自分の顔は若い頃のようにキレイにならない!と。
肌のためにできること
ちょうど化粧品ジプシーで色々な化粧品を試している時に、こちらの本に出会いました☟
こちらの本でおすすめされているのは、やけど治療から生まれた全く新しいスキンケア。
【宇津木式スキンケア】として紹介されているスキンケアで、肌のために用意するのは、純石鹸とワセリンだけ。
化粧品にお金をかけてきた人ほど、肌はボロボロで、それは肌の再生力を無視しているからとのこと。
水洗顔で肌本来の力を引き出していけば、乾燥肌、オイリー肌、シミ、くすみもどんどん消えていく!という説明には説得力があります。
肌のためにできること、それは肌に余計なものをつけず肌本来の力を取り戻すこと。
どうせ、化粧品を使ってもキレイにならないのなら、、、とすぐに今まで使っていた基礎化粧品をすべてやめてみました。
肌断食に挑戦で化粧品購入が激減
宇津木式スキンケアではとにかく、全ての化粧品をやめることが推奨されています。
洗顔フォームも化粧水も、保湿液も、ファンデーションも。
さらにクレンジングなどもってのほか!という感じ。
まさに肌断食です。
全てをやめることにかなりの抵抗がありましたが、本では化粧品の害がことごとく書かれています。
すっかり化粧をするのが怖くなってしまい、私がやめた化粧品はこちら☟
- 洗顔フォーム
- 化粧水
- 保湿液
- 美容液
- 美白パック
- 米ぬかパック
- ボディローション
- 化粧下地
- ファンデーション
- クレンジングオイル
- パウダーチーク
- 美顔器
今は宇津木式でおすすめされている通り、顔には日焼け止めとポイントメイクのみ。
基礎化粧品は何も使っていませんが、化粧品ジプシーだった頃よりも肌の調子が良くなっています。
かなりの化粧品カットで、今は月々の化粧品代はほぼ0円!
いつも使っている化粧品☟
- 日焼け止め
- アイブロウ
- アイシャドウ
- アイライナー
- リップ
これらの5つのコスメだけ。
ずっと同じものを使用しているため、ボーナス時期にまとめて購入しています。
これで、月々の化粧品代にお金を使うことがなくなりました。
キレイよりも清潔感
肌断食を始めた頃は肌がボロボロになり、不安になりましたが、肌が呼吸している!と感じました。
化粧品ジプシーだった頃、いろいろな化粧品を肌に塗りたくって、汚い肌をなんとか隠そうとファンデーションを厚塗りしていたので、肌呼吸が出来ていなかったと思います。
ファンデーションを塗らずに汚肌をさらけ出すのにかなりの抵抗がありましたが、肌呼吸が出来ている感覚はとても心地いいものです。
そして50代は厚化粧でギラギラするよりも、他人に不快感を与えない清潔感の方が大事だと気付きました。
顔のシワはご愛敬。
服のシワは作らない!髪を美しく整える!ことで清潔感を出せば、自分も見ている人も気持ちいいと思っています。
化粧品代が大幅にカットできる肌断食、50代女性におすすめです。
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