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清潔をまとう心地よい暮らし

【50代抜け毛】を予防する7つのポイント

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50代になり、抜け毛が多くなったような気がする、、、
髪の毛も細くなって薄毛が気になってきた。
どうしよう・・・?
 

50代になると、加齢により心身ともに急激な変化が見られるようになりますね。

女性は50代で閉経を迎えると、髪質の悪化が顕著になり、抜け毛が多くなるだけではなく、細くなった髪はツヤがなくなり、白髪もぐっと増えてきます

「つむじや髪の生え際が薄くなってきた」

「髪を洗った時に抜け毛が目立つ」

「白髪染めをしてもすぐにまた目立ってくる」

「頭皮が乾燥して痒い」

など髪の毛、頭皮についての悩みは尽きませんね。

今回は、見た目年齢に大きな影響を与える薄毛を予防するために出来ることをまとめていきます。

髪は女の命

健康的な髪のためには食事とリラックスが大事

抜け毛による薄毛や白髪は毛が生える細胞の変化によって起こります。

なので対策の基本は髪を作る細胞にきちんと栄養を届けること。

そこで大事なのが生活習慣の見直しです。

六本木にある美容皮膚科クリニックの医師が教えてくれた「薄毛を予防してくれる生活習慣7つのポイント」を見ていきましょう。

  • 亜鉛を摂る
  • 脂や炭水化物の摂りすぎに注意
  • たばこはやめてお酒は控えめに
  • 入浴前後のマッサージで血流を改善
  • 睡眠リズムを整える
  • 頭皮を傷めない
  • 肥満には注意

亜鉛を摂る

成人の女性であれば1日8㎎の摂取が推奨されています。

亜鉛を多く含む食品で代表的なのは牡蠣などの二枚貝やレバーです。

意外にも普段よく食べる卵にも亜鉛が多く含まれるとのこと。

牡蠣やレバー、卵は意識して食べたい食品ですね。

脂や炭水化物の摂りすぎ注意

脂っこい食事や糖質を摂りすぎると皮脂が出やすくなります。

皮脂の酸化は頭皮にダメージを与えるので頭皮のためには揚げ物や甘いスウィーツは食べ過ぎ注意です。

たばこはやめてお酒は控えめに

喫煙や過度の飲酒は、薄毛や白髪を早めるそうです。

たばこは百害あって一利なし!

年齢を考えると、毎日の晩酌もやめた方がよさそうですね。

入浴前後のマッサージ

入浴は全身の血流を改善する良い習慣です。

入浴することで首の後ろのコリがほぐれたり、血の巡り、リンパの巡りが良くなります。

リラックスした状態で入浴後、毛穴が開いた状態で頭皮をマッサージするのがおすすめだそうです。

睡眠リズムを整える

入眠後1~2時間の間に成長ホルモンがたくさん出て、ケラチンが作られ髪の成長を促します。

そのためしっかりと眠れるような工夫が必要です。

寝る前の考えごとやパソコン、スマホを見ることは、頭が疲れて頭皮も緊張してしまうそう。

寝る前はゆったりと過ごすのがおすすめです。

頭皮を傷めない

頭皮が硬くこわばってくると細胞に酸素や栄養が届きづらくなって活性が低下するそうです。

合わない白髪染めなどで頭皮にダメージを与えないようにすること、頭皮に近い部分には白髪染めをつけないようにする注意が必要です。

肥満には注意

肥満の人は薄毛になりやすい傾向があるそうです。

体重増加には気を付けたいですね。

いくつになっても美しい髪でいたい!

女性はいくつになってもキレイでいたいと願うもの。

そのキレイを叶えるために女性の髪は重要です。

薄毛に悩む前に自分の生活習慣を見直して、更年期以降も美しい髪をキープできるといいですね。

私は亜鉛が足りていないような気がするから、レバーや牡蠣を積極的に食べなきゃ!
入浴後のマッサージも習慣化しよう!
 
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