運動しなければならないことは分かっているけれど、体を動かす気がしない、、、
身体を動かさないでいると罪悪感を感じる
年齢を重ねてくると行動範囲が狭くなってきますね。
動くのが億劫になり、若い頃のように頻繁に出かけることがなくなりました。
お腹周りも太ってきて、内臓脂肪が気になっています。
食べてばかりで動かないことに罪悪感を感じるようになりました。
更年期になると女性ホルモンが減り、基礎代謝が低下するそうです。
そのせいか、普通に食べているだけでも太っていっているような気がします。
身体のために、そして健康のために運動しなければならないことは分かっているのですが、運動ってなかなかハードルが高いですね。
ただ、更年期の50代にとって運動することには嬉しい効果がたくさんあるそうです。
運動はストレス解消になる!
更年期にはわけもなくイライラしたり落ち込んだりするものですが、運動はこうしたストレスを忘れさせ、発散させてくれます。
確かに体を動かすことに集中すると他のことが考えられなくなります。
運動している間は悩みを忘れることができそうですね。
運動で快眠に!
また更年期は寝付きが悪くなり眠りが浅い、という方も多いと思いますが、体を動かすと脳内のセロトニンという神経物質の分泌が促されます。
セロトニンは夜になると、メラトニンという睡眠ホルモンに変化し安眠を促す効果があるので、快眠の助けになります。
運動による心地よい疲労感とメラトニンでぐっすり眠れるようになりそうですね。
自宅で少しだけ体を動かしてみることに!
こうした運動の効果が分かったとしてもなかなか重い腰が上がらなかった私、、、
ただ、運動をしていない罪悪感をなんとか払拭したくYouTubeを参考に自宅で少しだけ体を動かしてみました☟
少し動いてみると、楽しくなってこの6分はアッという間に終わってしまいました。
もちろん動いたことで、食べてばかりの罪悪感もすんなり払拭!(笑)
ジムでトレーニングするよりも、自分のペースで出来る宅トレっていいですね。
ダイエット効果には時間がかかるかもしれませんが、体を動かして健康効果を得るには宅トレで十分な気がします。
誰も見ていない家でなら、動画と同じ動きが出来なくても、途中で休んでもOK。
また、エクササイズは苦手、、、という方はステップを踏むだけの運動もおすすめです☟
50代以降の体には激しい運動よりも有酸素運動
自宅で手軽に有酸素運動が出来れば、もう運動をしていない罪悪感とは金輪際さよならできそうです(笑)
このステッパーで有酸素運動が習慣化できればダイエットにもなりそうですね。
体力が衰えてきた50代、一生使える身体を作る!という気持ちでこれからも運動を続けていこうと思っています。
ジムへ通う時間もお金も節約できて、経済的!
宅トレを習慣化しよう♪